ありがとうの魔法

なんか熱出ちゃってバイト休んで家でずっと寝込んでます、りつです。お昼になった少し体も楽になりすることもないので書いていきますね。

 

今日書くのは本紹介第3弾です。「ありがとうの魔法」てやつです。

 

ありがとうの魔法

ありがとうの魔法

 

 割とこの本本屋さんで見ることあったんで、みなさんも見たことあるーって人も多いかもですね。シリーズで「ありがとうの奇跡」、「ありがとうの神様」ってのがあるみたいです。んじゃ紹介していきますね。

 

この本は章のテーマ毎に、名言みたいな

 

と全然書いてないんですけどここまで書いて寝落ちしちゃって、結局次の日の晩遅くに書き始めちゃいます。

 

この本は章のテーマ毎に、名言集みたいになってて、その名言に合わせたエピソードなどが書かれています。そんな感じなので、僕がいいなと思った名言だったりエピソードだったりいくつか紹介していきますね。

 

 「今日の「私の判断」は、人生で最高峰、最ベテラン、最年長。だから後悔しなくていい」

 

はい、名言ですね。これは確かに、と大納得させられました。いいと思います。まぁ普段から自分の判断に後悔することはないんであまり自分に意味はなさそーなんですけどね。笑 でも悩みとかすごい人は少しはこれ考えて、しゃーない結果やったんやって自分のこと労って欲しいです。自分大事に。

 

「「不幸だと思える出来事」に感謝できれば、「人生のポイント」を獲得できる」

 

らしいんです。筆者は割とふわっとしてて「どうやら〜らしい」とか「実際は〜のようだ」みたいな言葉遣いが多くはっきりしてよって感じではあるんですけど、まぁ話してる内容が内容だけに難しくはありますよね。まぁ不幸な出来事に感謝できればいいことあるよってことです。ある出来事(例:お気に入りの服に醤油が…etc)には不幸な面(例:汚れちゃった、もう着れない…etc)もあるかもしれないけど、見方によっては幸な面(例:新しいお気に入りの服買おー…etc)もあったりするから、そんな不幸な面ばっか見てくよくよすんなよって感じですかね。泣きっ面には蜂ですよ。

 

名言的なやつ紹介は次で最後にしますね。

 

「「何もない日常」こそが幸せの本質。それに気づかせてくれる「贈り物=災難」」

 

これまた難しいんですけど、思えたらいいなとも思います。ここにあったエピソードにも少し納得しました。まとめだけ書いていきますね。

 

海に魚がいました。その魚は海から出たことがないため海を見てみたいと願いました。すると岸辺に釣り糸を垂らす人がきました。魚は食いつくと海が見れると思い食いつき海も見れましたが、海から出てしまった為苦しいです。

 

といった感じで、魚は願い通りになったのにもかかわらず幸せじゃなくなったわけです。海(幸せ)っていいとこ、何も起きないって幸せなんだなぁってことですね。別れて改めてわかった元カノのいいとこみたいな感じですね。

 

そんな感じで、何かを自分の思い通りにすることをやめて、不平不満、愚痴、悪口を漏らさずに感謝しようねってことが言いたかったのかなと思いました。

 

他にもお金のことや悩み、子育てとかにも関わる感じのことが書いてあります。

 

とりあえず僕がこの本読んで実践することは

・ありがとうをもっと言う

・不平不満、愚痴、悪口言わない

ですかね。

 

心のこもっていない「ありがとう」でも口に出すだけいいみたいですよ。「ありがとう」は神様がカウントしてるらしく、25000回〜50000回ほど言うと奇跡が起こる段階の第1モードが来るみたいです。その後第2、第3と第6まで段階があるみたいなので、言える場面では言っておこうかなって感じです。

不平不満、愚痴、悪口に関しては個人的にあまり好きじゃないし言いたくないんですけど文句が口をついて出ちゃうタイプなので、今後気を付けます。頑張ります。

 

てな感じでふわっふわの本なんですけど、悪いことは書いてないんで読みたくなったら声かけてくださいね、貸し出します。

 

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本日の写真は、年末撮った写真いじり直したやつです。

 

遅いので寝ます、それではおやすみなさい。

 

りつ