すべての教育は「洗脳」である 読んだ。

お盆後から書いてないですね。嬉しいことに最近色々充実してるので書くことが多いとは思うんですけど、書けてないですね。ちゃんと時間取らなきゃ。お久しぶりです、りつです。

 

書こう書こうと思って上の文もここまでは書いたんですよ。下書きにポイしてまたしばらく経って今また書いてます。何について書こう、どこから書いていいかわかんないですよねー。

 

とりあえず今回は本のまとめにしますか。堀江貴文さんの本でこいつです。

 

 

 

ってここまで書いてまた別日に書いてるんですよねー。サボりすぎてあかんので、今日絶対書きますわ。

 

さて書いていきますか。すべての教育は「洗脳」だそうですよ。

 

なんで「洗脳」なんだってことなんですけど、その前にこの本が言いたいことは、「何かしたい」けど「今はできない」人とたちに向けて人生一回きりだぞ、やりたいことやれ。ってことなんですよね。ま、たぶん他にもあるんですけど、とりあえずざっくり。それじゃ「洗脳」につながる話をしましょう。

 

例としては、海外旅行2週間くらい行きたいとするじゃないですか。2週間?ちょっと仕事休んで行くには長いなあとか、お金もそこそこかかるしなあとかなにかと行かない理由を見つけて、なかなか実行しないんですね。これってやりたいこと我慢してますよね。

 

他にも海外に留学したいけど、もっと英語が上手くなってからとかお金が貯まってからとかってのは、もしもの為に、何かあったら困るからって先延ばししたりするじゃないですか。

 

この我慢や先延ばしを薦めているのが学校なんですよね。みんな人とは違うよーになってはいけないぞ、もしものことがあったら大変だから貯金するんだぞ、その方がいいぞとかってのを教えているわけですよ。これが「洗脳」ですね。「洗脳」されて我慢したりもしもの為にお金を貯めたりするのが一般的になってるよーてことです。学校が何のためにできたのかだったりとかもあるけど、詳しい話は本の中で見てね。とりあえず「洗脳」は終わり。

 

そんな我慢や先延ばしでしたいことをできていない人たち(僕も含め)。脱洗脳をするためには何が必要か。「没頭」が必要みたいです。んじゃ「没頭」て何よってことなんですけど、これは自分のやりたいことに対して能動的に「学び」行くことらしいです。

 

そもそも「学び」ってのは学校で教えられる(受動)ようなものじゃないんですね。たしかに人から教えられるより自らなんでもやってみて失敗していった方が「学び」がありますよね。学校だけじゃなくて多くの会社も、自らやりたいことやるってよりは与えられたものに対してアクションを起こしますよね。

 

ほいでちょっとめんどくさくなったんでさくさくっとまとめますと、自ら率先して「没頭」できるものを探してやってみなさい。何かやりたいけどできてない人に対してその方が楽しいぞ。って言ってますね。知らんけど。

 

「没頭」できるものがないんや。に対する答えとか100万人に一人の逸材になるためにどうすればいいとか面白そうなことも書いてあるので興味がある人はぜひ。

 

個人的な感想としては、確かに納得はするし以前から思っていることを言ってはくれてるんですけど、最終的にはやりたいことをやるだけなのでシンプルなだけに難しいですよねー。結局僕もなにかと言い訳作って先延ばししちゃうので。

 

以前からしたい何かができてないみたいな「洗脳」にかかっちゃってる人は一度読んでみては。

 

くーっそてきとーにまとめちゃって方々にごめんなさいな感じですが、ここまで読んでくれてありがとうです。

 

読んだ本も溜まってるし、最近は色々物事も動いてるので書くことはあるはずです。

 

また近いうちに更新しますね。

 

おやすみなさい。

 

りつ